リエンゲージメント評判・口コミ

リエンゲージメント評判｜おすすめの特徴

就労移行支援事業所リエンゲージメントは東京都新宿区・神奈川県横浜で運営する就労移行支援事業所です。

リエンゲージメントは、「最就職支援」という理念を掲げています。最高で最適な最後の就職を実現するという意味です。

就労移行支援リエンゲージメントは、精神疾患の方のための就労移行支援（離職者リワーク）です。再発予防に力を入れたサービスを提供しています。

リエンゲージメントのおすすめポイントは「個別の就労サポート」「在宅リモート支援サービスがある」「心理学、医学の考え方を導入したプログラム」の3つです。

東京で精神疾患に特化した就労移行支援をお考えの方におすすめできます。

この記事では就労移行支援リエンゲージメントの評判口コミを紹介します。

また、以下の記事で就労移行支援のおすすめをランキング形式でまとめています。就労移行支援を成功させたいあなたは合わせてご活用くださいね。

関連記事：就労移行支援おすすめランキング｜評判比較の事業所に見学

リエンゲージメントとは

社名	一般社団法人リエンゲージメント
住所	東京都新宿区新宿2丁目15-2 岩本和裁ビル4階
設立	2013年6月
代表	本田勝人
事業内容	・就労移行支援事業（主に精神障害者）・障害者雇用に対するコンサルティング・障害者の就労支援
電話	新宿：03-5315-4940 横浜：045-594-8799
FAX	03-6869-8955
Mail	info@reengagement.org
URL	https://reengagement.org/

福祉と経済の融合

～福祉の事業を営みながら、社会の経済発展に寄与する～

社会福祉の視点から経済の発展を目指し、個々人から家庭、コミュニティ、社会全体での幸福、豊さの向上を目指す。
障害を持つかた、高齢者、女性といった社会的弱者の雇用創出により、
地域、社会全体の生産性を向上させ、且つ社会的弱者がスムーズに社会参加できるような環境の成立を目指す。

リエンゲージメントでは、社会福祉の視点から経済の発展を目指し、精神障害者を対象に就労移行支援事業を行なっています。

リエンゲージメントグループでは、メンタルヘルス分野のソリューションサービスとして、医療、福祉、教育の分野を個人へ、そして法人へ提供しており、

就労移行支援の他に

新宿御苑前カウンセリングセンター
ブレインケアクリニック心療内科・精神科
新宿御苑前メンタルクリニック心療内科・精神科
株式会社メディカルリクルーティング（心理職専門の人材紹介）
株式会社リエンゲージメント（企業向けのメンタルヘルス相談・研修）

の事業展開をしています。

リエンゲージメント評判｜口コミ

リエンゲージメントの良い口コミ

生活リズム（昼夜逆転、食事時間）が一通り落ち着いてくると「考え方」がある意味「まとも」な発想ができるようになってきました。先のことも見えすえた行動をとるなど。他所との違い・・・クリニックデイケア⇒就労移行（３障害全て）⇒就労移行（精神のみ）３箇所比較してみて、高度な経験を積んだスタッフさん、プログラム内容に当初は少し驚きました。

公式HPより

通所前は、クローズで働いていたが、転職を何度か繰り返し自身を失っていた。通所して気づいたこと。生活リズム・栄養・体調面を整えること、自分の考えの修正など心理面から自分を見つめることを通して、自分がどんな課題を持っているかが見えてきたこと。その課題をどう改善したかや、自分だけでなく他力をどう借りるかによって働き続けることができると分かったことは、大きな安心感に繋がりました。

公式HPより

リエンゲージメントの良い口コミをまとめると

精神疾患に特化した学びがある
プログラム内容がよかった
スタッフさんが経験豊富だった
自身の課題を見つけることができた

と評判がよかったです。

リエンゲージメントでは、精神疾患に特化したプログラムが用意されていることから成果を実感しているようですね。

実績のある心理学、医学の考えを導入していることから良い口コミに反映されていそうですね。

リエンゲージメントの悪い口コミ

脳トレ等いろいろプログラムはある見たいで、利用者さんの学習の仕方は分からないので何ともですが、貴方達何学んできたの？とかスタッフさんも講師として初めての方は少ないと思いますが手際が悪いと言ったら失礼かもしれませんが、モタつき感が否めません。
経験の浅いスタッフさんだとこちらの意図まで伝わらず「まぁ〜その程度の対応だよね」と自分で納得させるしか無い感じもしますね。
1番上の管理者さんが実は1番「脳トレが必要なんじゃないですか？」と退所の際に思いました。

就労移行支援リエンゲージメント新宿

このような施設がなくなり、一人でも多くの精神疾患に悩む方が、適切な医療につながれますように。看板心理士の方に良心があるなら何を思って仕事をしているのか問いたいです。オーナーの方にはもはや何も望みません。私たちのことは札束としか思っていないでしょうから。私もあなたを同じ人間とは思いません。

就労移行支援リエンゲージメント新宿

リエンゲージメントの悪い口コミを見ると

経験の浅いスタッフがいる
金儲けをしているように見える

といった口コミが見られました。

リエンゲージメントの他の口コミにもありましたが、就職実績が公開されていません。

就労移行支援で大切なポイントは就職できることです。

実績がない点で、悪い評価に繋がっているようです。

利用者さんによって、評価は異なるので実際に見学して見極めるようにしてくださいね。

リエンゲージメント評判｜メリット

メリット1：精神疾患に特化した就労移行支援（離職者リワーク）

リエンゲージメントでは、「離職まで至ってしまった方、転職を繰り返している方にもリワークを」という思いから、『リエンゲージメント（再雇用）』という名称をつけています

精神疾患に特化した離職者向けリワークに特化しています。

メリット2：在宅就労支援プログラムがある

リエンゲージメントは通所がメインですが、在宅就労支援も提供しています。

提供しているコンテンツは以下です。

schoo
自己管理プログラム
アサーショントレーニング
就労準備プログラム
マインドフルネスプログラム
コミュニケーションスキルトレーニング
認知行動療法[CBT]
解決志向トレーニング
疾病教育
フォーカシング指向アート[FOA]
ストレスマネジメント
自律訓練法

在宅でも精神疾患に特化したプログラムを受けれます。

メリット3：就職後のフォローが充実している

リエンゲージメントは、就職後のフォローが充実しています。

就職後のフォローアップ(6か月間)

再発を予防できるメンタル管理システムコンケアの導入
カウンセラーがいつでもサポート

を実施しています。

就職後のサポートは重要なのでしっかりサポートしてくれる点でゃ嬉しいポイントですね。

リエンゲージメント評判｜デメリット

デメリット1：実績・就職率が公表されていない

リエンゲージメントのデメリットは、実績・就職率が開示されていないことです。
卒業生の声で、職種が数件わかるのみでどんな業種にどれだけついているかもわからないです。

業種としてあげられているのは…大手アパレル本社、医療機関総務、派遣業、IT業界、人材派遣業、事務職などです。

実績や就職率、業種のパーセンテージが開示されると利用を検討している方や利用者の方の励みになると思います。

デメリット2：交通費は自己負担

リエンゲージメントの２つ目のデメリットは、交通費は、実費です。

交通費を補助する就労移行支援事業所もありますが、リエンゲージメントではありません。

就労移行支援の費用は、多くの方が自己負担なしで利用できていますが、交通費は実費です。

自治体によっては、交通費を支給したり、助成制度を設けている場合がありますので、市町村窓口へ問い合わせてみてください。

リエンゲージメント評判｜利用までの流れ

就労移行サービスをご利用される場合、下記のように行政への手続き（受給者証の申請）が必要になります。

リエンゲージメントの見学相談・体験利用時に説明があります。

見学相談
体験利用
行政手続き
受給者証認定調査
受給者証の交付
本利用開始

リエンゲージメント評判｜料金

就労移行支援の自己負担額は、厚生労働省で定められていて、前年度の収入によって負担額の上限は変わります。ですが、利用者の９割以上の方が自己負担０円です。

区分	世帯収入状況	負担上限
生活保護	生活保護世帯	０円
低所得	市町村税非課税世帯（※1）	０円
一般１	市町村税非課税世帯（所得割１６万円未満）（※2）＊入所施設利用者（２０歳以上）、グループホーム、ケアホーム利用を除く（※3）	９３００円
一般２	上記以外	３７２００円

（※1）3人世帯で障害者基礎年金1級受給の場合、収入が概ね300万円以下の世帯が対象となります。
（※2）収入が概ね600万以下の世帯が対象になります。
（※3）入所施設利用者（20歳以上）、グループホーム、ケアホーム利用者は、市町村民税課税世帯の場合「一般2」となります。
※その他条件によって減免があるので、各行政に確認してください。

リエンゲージメント評判・口コミまとめ

リエンゲージメントは、精神疾患に特化した就労移行支援事業所です。

心理学、医療の考え方を導入しているため、認知行動療法などの心理プログラム、医学ベースの体質改善・生活習慣改善を行いたい方におすすめします。

ただ、実績の記載がないので複数の就労移行支援事業所を見学してから通所を決めてくださいね。